動物の写真集。 [本]
妻が写真集を買ってきてくれました。
表紙のヤモリ"ササメスキンクヤモリ"かと思ったら"ペルシャスキンクヤモリ"だった…。
表紙のヤモリ、まるでデフォルメされたようなウルウルで大きな目、めちゃくちゃ可愛い…。
なのに本のタイトルは「嫌われ者のララバイ」だって！
爬虫類だらけの写真集です（ご馳走だ~）(^^♪
内容は「見た目がイヤっ！…のお話」「皮膚気持ち悪っ！…のお話」「動きが恐いの！…のお話」「イメージがよくない！…のおはなし」に分かれていてそれぞれのカテゴリーの中でタイトルを付けた写真がたくさん載っています。
写真の下にはちゃんとした説明も有って勉強になりますね！
写真と文は松橋利光さん、水族館勤務からフリーのカメラマンになったそうで、主に両生類、爬虫類などの写真を撮っている動物LOVEのカメラマンさんです。
この写真集、特にヘビの写真が凄く良い！
ヘビって生きていくために余分な物を"排除"した全身筋肉の体と科学の最先端技術を集めても超えることのできないピット器官（動物の体温を感知する器官）やヤコブソン器官（臭覚）などを持った、生物界最高に美しい生き物だと思います（いけないいけないヘビ愛が…）。
自然の中やケージの中では無く、スタジオで撮られた爬虫類の写真は皮膚の感じや表情が素晴らしいです。
タイトが「嫌われ者のララバイ」と言うだけあって、爬虫類界唯一の愛されキャラ"亀"の写真はありませんよ(^^ゞ
でも爬虫類好きにはたまらない写真集ですね！
そして妻が買った写真集は「みさおとふくまる」。
みさおさんとふくまるちゃん二人の写真集です。
生まれつき耳の悪いふくまるちゃんと最近耳が遠くなってきたみさおさんのツーショットは仄々します。
中にはみさおさんのセクシーショットなんかもあって、思わず微笑んでしまう写真集です。
写真を撮ったのはお孫さんの伊原美代子さん、みさおさんの表情が可愛いのもお孫さんの前だからかもしれませんね。
妻は以前からこの写真集、欲しかったそうです。
動物の写真集、はまりそうです(*^^)v
- 作者: 松橋利光
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2013/12/06
- メディア: 単行本
- 作者: 松橋利光
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2013/04/05
- メディア: 単行本
- 作者: 伊原 美代子
- 出版社/メーカー: リトル・モア
- 発売日: 2011/10/22
- メディア: ハードカバー
- 作者: 伊原 美代子
- 出版社/メーカー: リトル・モア
- 発売日: 2013/11/09
- メディア: ハードカバー
追記！
娘のブログで新しいカメラで撮ったフィギュアの記事がアップされました、父親としては少々心配になるような記事ですが、よろしかったらどうぞ！
（仮）
http://leopa-second.blog.so-net.ne.jp/
「猫絵十兵衛御伽草紙」８巻発売。 [本]
大好きなマンガ「猫絵十兵衛御伽草紙」８巻が発売に成りました。
家族みんなが大好きなマンガです！
作者永尾まるさんの猫愛に溢れている猫ちゃんたちの表情が可愛くて…。
物語のニャン情話しにもホロリとさせられて、つい目頭が熱くなります。
最近、殺伐としたマンガが多い中、心を和ませてくれるマンガです。
これからも「猫絵十兵衛御伽草紙」、長く続くと良いな～。
予約していたコミックが届きました。 [本]
先日予約していたコミック"東北復興プロジェクト「３．１１を忘れないために ヒーローズ・カムバック」"が届きました。
このコミックは漫画家の細野不二彦さんを中心に、細野さんの趣旨に賛同した9名のマンガ家さんにより新たに書き下ろした作品をまとめた、、東日本大震災の被災地復興支援を目的にしたチャリティ本です。
以前、大好きなマンガ「究極超人あ～る」が、ビックコミックスピリッツで復活した時に、このコミックが発売になることを知って、楽しみにしていました！
究極超人あ～るも良いけど、犬夜叉…かっこいい……。
"必要最小限の経費をのぞくこの本の収益と印税はすべて、被災した子供たちに本を届ける活動を続けている「大震災出版復興基金」ならびに、岩手・宮城・福島の各県庁が運営する震災遺児への育英基金に寄付いたします。"
と帯に書かれていました。
何時もは飲んで復興支援ですが、今回は読んで復興支援！僕にはこんな事しかできませんがねぇ～。
掲載作品です。
細野不二彦「ギャラリーフェイク」
ゆうきまさみ「究極超人あ～る」
吉田戦車「伝染るんです。外伝 サラマンダー」
島本和彦（原作石ノ森章太郎 協力：石森プロ）「サイボーグ009」
藤田和日郎「うしおととら」
高橋留美子「犬夜叉」
荒川弘「銀の匙 Silver Spoon」
椎名高志「GS美神 極楽大作戦!!」
かわぐちかいじ「俺しかいない～黒い波を乗り越えて～」
http://www.shogakukan.co.jp/comics/detail/_isbn_9784091853202
やっぱ、ONEPIECEはすごい！ [本]
昨日、ONE PIECEと銀魂のコミック最新刊を買いに近所の本屋さんへ行きました。
コッミクコーナーで平積みで売っていましたが、ONE PIECEの山が凄い…！銀魂の3倍は有りました、しかもレジの前にも一山、やっぱりONE PIECEは凄いですね。
コミック [本]
先日、仕事で練馬区の住宅街をクルマで走っていると、綺麗な絵の壁が有りました。
現場にクルマを置いて見に行くと、壁の一部がショウケースみたいになっていて、その中には仮面ライダーやサイボーグ００９など石ノ森さんのキャラクターが飾ってありました。
石ノ森さんの事務所でした。玄関の前には仮面ライダーとロボコンの等身大？フィギュアが並んで置いてありました、玄関だったので写真は撮りませんでしたが、石ノ森さんの大ファンの自分はしばらく仮面ライダーとロボコンのフィギュアをしばらくボーと見てました、あやしいですよね！そこで昨日、日曜日で仕事も早く終わったので自転車で一回りしてきました。
高田馬場にある手塚プロダクションです、日曜日で門が閉まっていたので遠くからの写真になってしまいましたがアトムの石像です、この写真だとお地蔵さんに見える？平日に前を通った時には門は開いていたので、もしかしたら近くで写真が撮れるかも…。
下落合にある赤塚さんの事務者です。金色のバカボンのパパが赤塚さんらしくてピカピカに輝いています、バカボンのパパの銅像が見たくて用もないのについつい通ってしまいます。近くには赤塚さんが生前馴染みにしていたお寿司屋さんや炉端焼きの店などが有り商店街の旗もバカボンのパパです。近くにダイナミックプロも有りますが看板だけでつまらなかったので写真は撮りませんでした。
猫コミック [本]
面白そうな猫の本を探していて、Amazonで見つけました。
レビューの評価とコメンとが良かったし表紙の絵もきれいだったので、早速購入すべく自転車で中野へ行きました（Amazonさんゴメンなさい）。
余談ですが、早稲田通りを利用するので（駅の北側）、駐輪場は早稲田通りと中野通りの交差点近くのみずほ銀行の横にある機械式の駐輪場を利用します。
初めの1時間は料金が掛からないため中野に行ったときはいつも利用しています。
自転車を駐輪場に置き、中野ブロードウエーの３階にあるまんだらけ本店へ、早速店員さんを見つけ永尾まるさんの猫絵十兵衛の所在を尋ねると、「向かいの本店２に有ります」と、仕事の手を止めて案内してくれました。しかし４巻しか無く在庫も無いとの事で、４巻だけ購入して帰りました。
Yahoo!のオークションを見たらなんと１巻～３巻+１冊が出品されており、落札することが出来ました（重ね重ねAmazonさんゴメンなさい）。
内容ですが、鼠除けの猫絵を書く仕事の十兵衛と元猫仙人のニタが出会う猫と人間とのファンタジーで、心温まる物語ときれいな絵が、ホロリとさせたり、笑顔にしたりしてくれます。
とにかく、永尾まるさんの書く猫は表情が豊かで可愛い、猫好きにはたまらない漫画です。
