紹介します…。 [へび]
冬休みが終わり、いきなり試験の連続で、ヒーヒー言っている娘が担当のセカンドブログも更新しました、合わせてよろしくで~す!
高2病
http://leopa-second.blog.so-net.ne.jp/
紹介するのがすっかり遅くなってしまいましたが、新年のあいさつで使った写真の白っぽいヘビですが、え~と、家のです…。
現在、我が家には5匹のコーンスネークと2匹のボールパイソンが居ます。
苦手な方もいらっしゃると思い、あえて紹介しませんでしたが、何と言っても今年の干支、今紹介しないと12年後になってしまうかもしれないので、紹介します。
食欲がヘビー級なニャンの写真を挟みますので、苦手な方はここで戻ってくださいm(__)m
まずは、コーンスネーク。
初めにコーンスネークについて、大まかな説明を…。
名前の由来は、お腹の柄が"インディアンコーン"に似ていることから付きました。
日本のアオダイショウとかシマヘビと同じ仲間です。
生息地は、北米の東部、中部、南部です。
それほど大きくならず(1mを少し超えるくらい)カラーバリエーション、パターンバリエーションが豊富でおとなしく、ペットにするにはもってこいのヘビです。
最初は、新年のあいさつに使った、白っぽいヘビです。
スノー系の白っぽくなるタイプのヘビでアルビノです。
ブロッチ(柄)にピンクやグリーンが入るのですが、白くなってしまいました、よく見ると首元が少しピンクっぽい色が残っています。
チャコール(アネリスリスティックのBタイプ)俗に言うブラックアルビノです。
繁殖用に購入した♀ですが首の付け根にコブが有り、獣医さんでレントゲンを撮って調べたところ、肋骨が1本多くそれがコブの原因と分かりました、骨格異常で繁殖には使えませんね、ザンネン…。
ハイポメラニスティック、黒色素が減少したものです。
ノーマルは柄の周りに黒い縁取りが有るのですが、このヘビは有りません。
クリームシクル、ノーマルのエモリーラットスネークにアルビノコーンを交配して作られた、亜種間交雑品種で、純粋なコーンスネークではありません、が綺麗です。
ルビーコーンスネークと書かれて売られていた、USAブリードの1点物、このヘビも亜種間交雑種と思われます。
赤色が強く出ていて、とっても綺麗です。
お次は、ボールパイソン。
ボールパイソンは、驚くと丸くなって防御することから付けられた名前で、大きさはめったに1m50cmを超えることは無く、ペットとして理想的な大きさで人気が有ります。
良く動物園のイベントで、ヘビと写真を撮ろう~、何て時に良く使われる、とってもおとなしい小型のニシキヘビです。
生息地はアフリカの中央部です。
ノーマルの♀
ノーマルの♂、顔だけ…。
家にいるのはノーマルで安いのですが、高い物(アルビノやパイボールと呼ばれる体の1部が白くなるもの。)になると何十万、何百万とします…、ビックリです。
以上、7匹のヘビを飼っています、付き合ってみると、生き物としてはものすごく進化した、カッコイイ生き物ですよ!
ヘビ…大好きです。